やまとイルミネーションの強み
ADVANTAGE商品紹介
PRODUCTSやまと興業株式会社 商品部
〒434-0036 静岡県浜松市浜名区横須賀1136
環境への取組み
イルミネーションのリサイクル
SDGsイルミネーションを通じ、
SDGsの実現へ向けて貢献します
弊社は、 SDGsに賛同し持続可能な社会の実現に向けて事業展開していくことが重要だと考 えています。
イルミネーションを通じて、貢献できることを考え、持続可能な社会の実現に向けて「人・ 地域・社会」に貢献し、永続的な価値の創造に努めてまいります。
Illumination Recycle
イルミネーションのリサイクル現在、使用後のイルミネーションは焼却や埋め立てされてしまうことが一般的です。一方で、イルミネーションの製造に必要な「銅」は、2050年までに枯渇してしまうと言われています。
私たちは持続可能な未来を築くために、イルミネーションに使われる「銅」をリサイクルし、資源として再生させる取り組みを推進しています。
「イルミネーションリサイクルシステム」YRS2030
銅線リサイクルの目的
貧困を撲滅し、地球を守り、 誰もが平和と繁栄を 享受できるようにすることを目的としたSDGsへ の取組みは企業活動なしに実現することができません。
企業は弱体化した社会において繁栄 することはできず、 企業の長期的な成長はSDGs の実現にかかっています。 SDGsへの取り組みの 一環として銅線リサイク ルを推進します。
銅線リサイクルの有用性
銅はアルミニウムと異なり、原料のままの状態であろうと、製品中に含まれている状態であろうと関係なく、品質の損失なしに100%リサイクルすることが可能です。 そのため銅製品に使われている銅が、リサイクルされたものかどうかを判別するのは不可能です。つまり、バージンであってもリサイクルであっても品質は変わりません。
さらに、リサイクルに必 要となるエネルギー量は鉱石から銅を抽出する場合の25%に過ぎません。銅のリサイクルは極めて効率的です。
イルミネーションリサイクルの流れ
-
回収
お客様が使用しなくなったイ ルミネーションを発送(元払) します。
※300kg以上は集荷 -
リサイクル業者へ
イルミネーションを買い取り(重さ換算) 、リサイクル業者にまとめて渡します。
-
リサイクル加工
回収したイルミネーションを、 分解/切断・選別・粉砕・加工し原料化。リサイクル証明書(再資源化証明書)を発行します。
-
再利用
銅ナゲットが完成。銅の原料として再利用します。
※産業廃棄物処理ではありません。対象はイルミネーションに限ります。
リサイクルに関するご依頼・お問合せは、お電話、又は、お問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。
お問合せ
SDGs
SDGsへの取組み-
エネルギーを使う側の知恵と工夫とライフスタイルや価値観の見直しを事業を通じて発信します。
消費電力を抑えた製品
「少ない光の量で心満たされる演出」を提唱し、持続可能な社会における心の潤いとなるようなイ ルミネーションの提案を行っていきたいと考えています。
-
私たちの仕事は働きがいにあふれています。
販促効果や活性化、 集客効果など 経済成長へ繋がる活動
施工現場で作業が完了して点灯した時、一瞬にしてその周囲の景色が一変します。 その瞬間には歓声があがります。
-
イルミネーションで 『住み続けられるまちづくり』 に貢献できるよう 地方創生と活性化のお役に立てるよう努力していきます。
これまでの実績と経験
今後はさらに「住み続けられるまちづくり」に貢献できるようスキルと経験値を活用し地方創生と活性化のお役にたてるよう努力していきたいと思います。
-
品質向上の取り組みとリサイクル・リユースを実行していきます。
回収して再利用
製品品質の向上:不具合があった場合は原因を究明して処置・対策をします。
リサイクル:不要になったイルミネーションを回収して再利用できるようにします。
リユース:ダンボールなど包装資材の再利用を継続して実施します。
-
気候変動に具体的な対策を実施していきます。
CO2排出量の削減
世界的な取り組みとしてCO2排出量を「直接減らす」「吸収する」「除去する」ことで、全体としてゼロにすることを進めます。
CARBON NEUTRAL
カーボンニュートラルの取組みイルミネーションのリサイクルは、カーボンニュートラルへとつながっています。
カーボンニュートラル (CN) に
取組む必要性
地球温暖化の観点
活動等により、温室効果ガス (CO2、 メタン、フロン、一酸化二窒素等)の蓄積による “地球温暖化が進行し、 諸問題を引起こしています。
中でも温室効果ガスの76%を占めるCO2削減は、急務となります。
[地球温暖化の及ぼす影響]
取引・雇用の観点
顧客から求められる日も近く、それに対応できなければ現状の取引だけでなく、雇用にも影響が出る可能性があります。
今のうちから取り組みを始める必要があります。
日本のカーボンニュートラルへの流れ
2020年10月の臨時国会において、時の総理大臣が2050年までのCN実現を宣言
[2030年目標] 2013年度と比べ、温室効果ガスを2030年までに46%削減
各国の取り組み
主要国は2050年までに、 中国は2060年までにカーボンニュートラルを目指すことを宣言
カーボンニュートラル(CN) とは?
CO2排出量を「直接減らす」「吸収する」「除去する」ことで、全体として差し引きゼロにすることです。特に、CNを実現する上では「直接減らすこと」が重要になります。
(イメージ)
<出所:環境省ホームページ>
今後は、世界的な流れとしてカーボンニュートラルにも取り組み、温室効果ガスを2030年には46%削減を目指します。