2025年6月15日(日)、ジュビロ磐田 vs 愛媛FCの一戦が行われた遠州三光祭2025にて、

今年も弊社が提灯の光源を提供させていただきました。場所はエコパスタジアムです。

昨年に続き、提灯が三光祭を彩るような装飾にしました。ただし、今年は光源を倍増。
提灯の光源としては「LEDグローブ球」で、1本10球のグローブ球を28本(合計280球)使用し、

夜のスタジアムにいっそうの賑わいと華やかさを加えることができたかと思います。

昨年の装飾事例の詳細はこちら

袋井市内 試合イベント – やまと興業 商品部

提灯には協賛している会社名が記載されています。

もちろん、弊社も協賛させていただいております!

■設営の様子

6月14日(土)の前日準備は、雨天の中での設営作業となりました。
濡れた木枠にLEDグローブ球をインシュロックで丁寧に固定していきます。

屋外のイルミネーションは、晴れている日だけではありません。

雨にも強い屋外仕様の照明器具だからこその装飾になります。

安全かつ確実に施工を進めることができました。

■点灯の様子


試合当日(6月15日)は一転して快晴!
提灯に灯るLEDグローブ球のあかりがスタジアム正面をやさしく照らし、

サポーターの皆さまが足を止めて写真を撮影される姿も多く見られました。

試合はジュビロ磐田様の快勝で、帰路につく多くのサポーターの皆様が、

提灯の灯りとともに笑顔で帰られる様子が印象的でした。

撤去作業も当日のうちに実施。天気にも恵まれ、無事にすべての球を回収しました。

今回の施工でひとつ新たな発見がありました。
スタジアム照明によって提灯の影が地面に映っています。

「この影を活用して何か面白い演出ができないか?」なんて考えました。

たとえば、影で「JUBILO」の文字が浮かび上がるような仕掛けや、

来場者の動きに合わせて影が変化するインタラクティブな演出など、

照明と影を活かした新しいアイデアが広がりそうです。

■グローブ球は夏にも冬にも活躍します!
今回使用したLEDグローブ球は、弊社キャップ付きライトの商品。

夏の装飾や冬のイルミネーション装飾を問わず汎用性ある商品です。
屋内外問わず使用でき、温かみのある光でさまざまなシーンを演出できます。

提灯装飾のご相談、お待ちしております!
このように弊社では、イベント会場やスタジアムなどの特殊な現場でも、

提灯と照明の一括施工が可能です。
「提灯をもっと魅力的に見せたい」「イベントに温かい灯りを加えたい」といったご要望があれば、

ぜひお気軽にご相談ください。

季節を問わず、煌びやかなイルミネーション装飾をこれからもご提案してまいります。

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