表参道のイルミネーションを見たのちは、東急プラザ表参道オモカドの屋上テラスにある「おもはらの森」と、少し歩いて渋谷の「青の洞窟」を見てきました。おもはらの森はカフェが併設されており、自然と調和されたイルミネーションにとても情緒がありました。青の洞窟はさすがのクオリティで、ぜひ一度はチェックしておきたいイルミネーションスポットです。

 


オモカド/おもはらの森 OMOHARA Christmas illumination 

 

おもはらの森は、東急プラザ表参道原宿に広がる大規模な屋上庭園です。

ケヤキ、イロハモミジ、シラカシ、クスノキなど多様な植物がすり鉢状に配置された、

プライベートかつカジュアルな空間となっています。

 

緑の葉もあり、紅葉の赤黄の葉もあり、階段照明もあり、

そのなかでゴールドで統一されたイルミネーションが、より一層幻想的な空間を演出しておりました。

 

 

ゴールドのイルミネーションとシューティング演出されるスティックライトのイルミネーション。

つらら型のイルミネーションを2本束ねて使用していました。束ねることでボリュームが出ますね。

 

通常の施工ですとこの垂れの部分どうしが絡まらないようにしたくなりますが、

おもはらの森では意図せずか、絡まりも情緒的に感じました。

つらら型のイルミネーションを束ねて装飾しているスポットは多々ありました。

 

おもはらの森では垂れの位置を揃えていましたが、

垂れの場所をずらしても丈の低いカーテンのような演出になりかわいいですよ。

 

垂れの位置をずらすとこうなります。

 

 

 


青の洞窟SHIBUYA

 

渋谷けやき通りを北側方向から入って進んでいくと、飲食店の露店が並んでいました。

 

しかし少し歩くと、、、

一面真っ青な異空間。

 

青の洞窟では、表参道と同じく「拡散球」が使用されています。

ただこちらは表参道と違って周りの店舗や街頭がほぼないため、

青の絵の具でべったりと塗ったような印象になります。

ライトアップはしていません。青のイルミネーションだけでこの景色を表現しているのは驚きですよね。

 

 

球体のディスプレイもあり、2024年を振り返るようなムービーが流されていました。

青のイルミネーションと球体のディスプレイというシンプルなイルミネーションではありますが、

ここまでコンセプトとクオリティが保たれると他が真似できない唯一無二のスポットになりますね。


やまとイルミネーションについて

おもはらの森に飾ってありましたシューティング演出がされるイルミネーションと、つらら型のイルミネーション、

弊社も同様の商品を扱っております。

 

■スノーフォール60

 

 

■アイスクル

 

 

よって、おもはらの森と同様のイルミネーション演出は弊社でも可能となります。

また、弊社は商品の提供だけでなく施工まで請け負いが可能です。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

商品紹介ページはこちら。
商品紹介 スタンダード|やまと興業 商品部

 

お問い合わせページはこちら。
商品紹介 スタンダード|やまと興業 商品部

CONTACT

お問合せ