表参道ヒルズと麻布台ヒルズを視察したのちは、六本木のけやき坂通りと東京ミッドタウン、表参道を見てきました。六本木けやき坂通りと表参道は「ザ・イルミネーション」というスポットで、東京ミッドタウンの制御演出に個性があり、驚きと発見がありました。どのスポットも大変美しく、初めて見られる方は特に圧倒されるかと思います。

 


①六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り

青と白のイルミネーションが約400m続きます。

一面が同系色でまとめられると圧巻です。

向こう側に東京タワーを望むことができます。

歩道橋にもたくさんの人が。

 

イルミネーションがきれいなことはもちろんですが、

イルミネーション×東京タワーといったように、

イルミネーションとなにかを掛け合わせることができると一気に差別化ができますね。

 

 


②東京ミッドタウン MIDTOWN CHRISTMAS2024

 

サンタツリー。約1600体のサンタさんが飾られています。

モミの木。イルミネーションに加えて様々なオーナメントが飾られており、目を惹くスポットです。

光の散歩道。

 

シューティングで制御演出されるスティックライトが飾られています。

 

 

 

そしてなんといっても”Ensemble lights(アンサンブル ライツ)”エリア。

 

他のどこにもない独自のイルミネーション演出スポットです。

地面から伸びる球体と棒、地面のイルミネーションすべてが総合的に制御演出されていました。

 

 

球体と棒の秘密を探るため、近くで見てみました。

流れるように点滅するテープライトが、インシュロックで止められています。

分かってしまうとなんてことない施工方法かもしれませんが、アイディアに脱帽です!

 

 


③表参道

フェンディがスポンサーとなって、約1.1kmのイルミネーションを演出。

樹木だけでなく植栽にも飾られており、ボリューム感が圧倒的です。

表参道は傾斜になっているため、どこから見ても

シャンパンゴールドのイルミネーションがきれいに見ることができるのがいいですね。

 

 


やまとイルミネーションについて

さて、上の画像が表参道、下の画像が六本木けやき坂通りです。

色の違いのほかに、なんとなく印象が違うのがお分かりになりますでしょうか??

 

実はイルミネーションのLEDにも大きく2種類ありまして、

表参道には「拡散球」が、

六本木のけやき坂通りには「集光球」が使用されています。

以下の違いがございます。

 

拡散球を使用した表参道はぼんやりと優しい雰囲気を演出し、

集光球の六本木けやき坂通りは光の強弱によって高級感が演出されます。

同じ東京の樹木でも、使用されているLEDの種類は違うんですね。

 

弊社でももちろん、拡散球と集光球両方取り扱っております。

施工の際どちらの種類が良いか迷われた方、ご相談に乗らせていただきますので

お気軽にお問い合わせください。

 

 

商品紹介ページはこちら。
商品紹介 スタンダード|やまと興業 商品部

 

お問い合わせページはこちら。
商品紹介 スタンダード|やまと興業 商品部

CONTACT

お問合せ