弊社は地域貢献活動の一環として、地元小学校と共同でイルミネーション事業を行っています。

その名も、「大瀬冬のホタル」

19年前から続くこのプロジェクトは、毎年6年生がデザインや制作に携わり、

卒業前の思い出づくりとしても親しまれています。

今回は、今年の「大瀬冬のホタル」のデザインを担当した伊藤ななさんと実行委員長を務めた渡部かりんさんにお話を伺いました。


イルミネーションのデザインに込めた思い

 

<伊藤さん>

「今年の『大瀬冬のホタル』のテーマは『おもいやり』です。

そのため、真ん中のパネルにはハートの中心に大きく文字を入れました。

『おもいやり』は、私たち6年生の学年目標でもあります。

左側には、学校のシンボルマークである『シトラスリボン』と55周年記念で植樹したトチの木、

そして楽しかった修学旅行の思い出として東京タワーをデザインしました。

右側のパネルには、今年で最後となる部活動『水泳部』『陸上部』『音楽部』の思い出を表現しました。」

 


イルミネーション制作での思い出

<渡部さん>

「一番大変だったのは、パネルに穴を開ける作業です。

まずキリで小さな穴を開けて、その後LEDが入るように鉛筆でぐりぐりと広げました。

とにかくたくさんの穴を開けないといけなくて、時間もとてもかかって大変でした。

授業と授業の間の15分間の休み時間を使って、みんなで図工室に集まって作業を進めました。

途中イルミネーションの色が足りなくなったり、何回かやり直すことになったりして、3週間くらいかかりました。」

 


イルミネーション制作を終えて

 

<伊藤さん>

「入学する前からイルミネーションのことは知っていました。

お母さんが仕事帰りに『キレイだね』と言っていたのを覚えています。

イルミネーションデザインに6年生の思い出を全部詰め込んだので、多くの人に見てもらいたいです。」

 

<渡部さん>

「1年生のとき、6年生のお姉ちゃんたちがイルミネーションをつくっていました。

そのときは見るだけだったけど、6年後に自分が実行委員長として作ることになりました。

外での取り付け作業は寒くて特に大変でしたが、がんばりました。

途中、実行委員以外の人もボランティアで手伝ってくれて、うれしかったです。

みんなで協力して作ることの大切さを感じました。」

 


まとめ

無事に点灯式も終了し、会場にはイルミネーションに負けないくらいキラキラした子どもたちの笑顔が広がりました。

これからも「大瀬冬ホタル」が、小学生や地域の皆さんに愛されるイルミネーションであり続けていけたらいいなと思います。

 


やまとイルミネーションについて

今回のイルミネーション事業で使用された、ストリングス。

商品の構造にこだわりをもって設計しております。

 

①長めの収縮チューブ2重構造で高い防水性

 「品質のやまと興業」と呼んでいただける所以です。

 

②長期間使用しても劣化しにくい防水材入り

今回の「大瀬冬のホタル」の商材は、かれこれ10年近く使用できています。

 

③LEDの首が長いため、見栄えに奥行きがでる

首の長さは奥行きや立体感の演出につながり、より少ない商材でボリュームを実現することができます。

 

 

その他、商品の安全性も徹底的に追求し、様々な基準をクリアしております。

詳しくはこちらをご覧ください。

やまとイルミネーションの強み 最高品質|やまと興業 商品部

 

 

弊社はイルミネーションの販売だけでなく、企画提案、施工、アフターフォロー、撤去まで

なんでもやらせていただきます。

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