やまとイルミネーションの強み
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PRODUCTSやまと興業株式会社 商品部
〒434-0036 静岡県浜松市浜名区横須賀1136
【品質管理レポート】中国の製造現場で製品確認を行いました
イルミネーション製品は、点灯すればそれで問題ない、というものではありません。
サイズや発光状態はもちろん、フレームの仕上げ、商品の外観、組み立てやすさなど、
実際に商品としてお届けするまでにはさまざまな確認が必要です。
やまと興業では、製品の製造を進める中で、必要に応じて現地へ足を運び、実際の商品や製造工程を確認しています。
今回は中国の製造現場を訪問し、現在製造を進めている商品の検品や仕様確認を行いました。
なお、中国で複数の製造現場を訪問しましたが、この記事では、
それぞれの訪問内容を個別に紹介するのではなく、今回の出張で行った品質確認をひとつの記事にまとめています。
また、製造現場には製法や設備、取引先情報など公開できない内容も多くあります。
そのため、今回はお見せできる範囲に絞りながら、やまと興業が現地でどのような点を確認しているのかをご紹介します。

実際の商品を見ながら仕上がりを確認
大型モチーフ「ビッグラブ」では、外観や点灯状態を確認しました。

同じ製造現場で確認した折りたたみ式のモチーフ。
よく溶接部分はバリが出てしまい尖ってしまうのですが、きちんと研磨してお客様のもとへ出荷するようにしております。

イルミネーションは、設置するスタッフが直接触れることもあれば、商業施設などでは来場者の近くに設置されることもあります。
そのため、光り方だけでなく、手で触れたときの状態や細かな仕上げも確認しています。
写真だけでは分かりにくい部分を、実物を見ながら確認できるのが現地訪問の大きな目的です。
ビーズinボールは点灯だけでなく外観も確認

ビーズinボールシリーズでは、実際に点灯させながら、外観や内部の状態を確認しました。
確認の中では、一部に点灯状態や外観の仕上がりについて調整が必要なものも見つかりました。
早急に修正を依頼しました。
透明な商品は内部まで見えるため、小さな傷や異物でも意外と目立ちます。
こうした内容についても、その場で製造側と共有し、どこまでを商品として求める品質とするのか、認識を合わせました。
製造現場では問題ないと判断される状態でも、日本で商品として販売する際には、もう少し細かな部分まで気になることがあります。
その差を写真や言葉だけで伝えるのは意外と難しく、実物を前に話をすることで伝わりやすくなる部分があります。
サイズや仕様も実物で確認
フィラメントボールやミルキーグローブ球についても、製造中の商品を確認しました。

その場にあった商品を実際に点灯し、メジャーやノギスを使ってサイズを確認します。
今回は発注内容との大きな相違はなく、予定している仕様で製造が進んでいることを確認できました。
「問題がないことを確認する」というと少し地味ですが、品質管理ではこの作業も欠かせません。
図面や仕様書だけでなく、実際の商品が想定どおりに仕上がっているかを見ることで、納品後の行き違いを減らすことにつながります。
製造現場を見ると、確認すべき場所も見えてくる
今回の訪問では、完成した商品だけでなく、フレーム加工や溶接、配線、組み立てなどの製造工程も確認しました。
普段は完成した状態で見る商品も、製造途中を見ると構造がよく分かります。

「ここは手作業なのか」「この部分は後から取り付けているのか」といったことが分かると、
検品するときにどこを見ればよいのかも変わってきます。
また、商品によっては少し仕様を変えるだけで、組み立てや施工がしやすくなる場合もあります。
製造方法を知ることは、品質確認だけでなく、今後の商品づくりを考えるうえでも参考になります。
現地で確認することも品質管理のひとつです

今回確認した商品の中には、そのまま問題なく進められるものもあれば、現地で修正をお願いしたものもありました。
製造現場へ行く目的は、工場を見ることそのものではありません。
実物を見て、気になる部分があればその場で確認し、必要であれば調整する。
そうしたやり取りを積み重ねながら、商品を形にしていきます。
点灯しているイルミネーションスポットに行くと、きっとその美しさに目が行くと思います。
しかしその裏側では、サイズ確認や仕上げの確認など、少し地味な作業も続いていることが少しでもわかっていただければと幸いです。
また、今回の出張では品質確認だけでなく、今後の商品展開につながりそうな製品や表現方法もいくつか確認しました。
こちらについては、今回の品質管理レポートとは分けて、別の記事で順次ご紹介していく予定です。
製造現場で実物を見て、作り方や仕上がりを確認することで、商品を見る目も少しずつ変わってきます。
今回得た内容も、今後の製品づくりや検品方法に反映していきます。



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